日々の出来事詰め合わせ。

7月5日に踊る大捜査線を見に行って

その映画館のフリーペーパーがあり
ちょっとカッコよかったのでカバーにしました。

テキトーに切って挟んだだけですけどね。

愛の流刑地を読みました。

前から気になっていたんですが
上下巻という長編なので、手を出せずにいましたが
思い切って読んでみました。

上巻は、ただひたすらに、物静かな古風な36歳の女性と55歳の男性
との激しい恋と、SEXにおぼれる様が描かれていました。

7割ほどSEXシーンが多いです。

でもいやらしさはなく、スッキリと表現していて
嫌悪感は抱きませんでした。


よくある不倫の物語です。

下巻は

SEXにおぼれ、夫の元へ帰りたくないと言う女性が、エクスタシーに
達する瞬間に殺してと男に懇願し、男は殺してしまいます。

殺した男の留置場や裁判の様子が描かれています。

この男性、拘留中に自慰ばかりしてます。55歳なのに元気だな
と思いましたが、その追い詰められた心理とのアンバランスさが

面白かったです。

この男性と息子のやり取りはすごく感動しました。

最後は、己の信念とは違う形で、刑が決まるのですが
自分の中で整理し、納得して刑を受けると決意する男性が

書かれていました。

この日は博多どんたくでした。

もうすごく暑くて汗かいたけど
まだ湿度がそんな高くなくてすごしやすかった。

天神をウロウロしながら、パレード見ました。川沿いの日陰で、屋台の焼き鳥食ったり。

パレードも前列付近で座って見れて
とても楽しかったです＾＾

また来年行こう～！

ミタライシリーズだということで、読んでみました。

マンハッタンが舞台で
この物語のミタライは、大学の助教授をしていました。
石岡君は登場しませんでした。

マンハッタンの、ブロードウェイの舞台女優達を取り巻く
不気味な怪事件を、ミタライ教授が解き明かしていきます。

事件があった時の情景や登場人物の心情などを
丁寧に書いており、臨場感がありました。

しかしちょっと、説明が長すぎる箇所がちらほらあって
途中で読むのを飽きてしまって中断という感じになって

しまいましたね。

読むのに1週間もかかってしまいました。

ミステリー小説としてはとてもボリュームがあって
ガッツリ謎の中にどっぷりハマりたい！

っていう方がいたらぜひオススメな1冊です。

文章もとても読みやすかったです。

しかし、ミタライの奇人っぷりを堪能したいという人は
すごーく物足りないと思います。

作中のミタライは、ほとんどまともな助教授を演じており
最後だけやっぱ御手洗だなぁ。無茶するなぁという

部分がある程度でした。

でも面白かったです！読後の満足感がすごかったですよ。

摩天楼の怪人

メモ：図書館で6月25日に借りて、7月2日に読了

この日は、牛ミンチが100グラム50円と安くて
まとめ買いしました～。

ハンバーグの作りおきがいっぱいできそう（≧∀≦）グチグチ文句言ってました。

めんどくさい。

今でも、たまにバナナジュースを買っておいて
わすれないで！！と言ってきます・・・